関係クイックアクセスパネル

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関係クイックアクセスパネルは、関係グリッド全体をロードせずに関係を管理する機能を内部（顧客）ユーザーに提供します。クイックアクセスパネルには、新しい関係の追加、名前または番号による特定の関係の表示、すべての関係の表示、ドラフト関係の表示のオプションがあります。

クイックアクセスパネルを有効にするには、ユーザープロファイルの [クイックアクセスパネルを有効にする]チェックボックスをオンにします。

ユーザーは、関係名または関係番号のいずれかを使用して、フィルター可能なドロップダウンから関係を選択できます。

関係を表示するには、以下の手順に従います。

[ すべての関係を表示]オプションを使用すると、関係グリッドにすべての関係のリストを読み込むことができます。リンクには、ユーザーがアクセス権を持っているすべての関係の数が含まれています。

[ クイックアクセスパネルを有効にする]オプションを[ はい]に設定して、 [関係 ]タブに移動します。クイックアクセスパネルが 表示されます。
[すべての関係を表示]をクリックします。関係グリッドが表示されます。

「ドラフトを表示」オプションを使用すると、ユーザーはドラフト形式のすべての関係のリストを含む関係グリッドをロードできます。リンクには、ユーザーがアクセス権を持っているすべての関係の数が含まれています。

[ クイックアクセスパネルを有効にする]オプションを[ はい]に設定し、[関係 ]タブに移動して[クイックアクセスパネル]を表示します。
[ドラフトを表示]をクリックします。

関係番号を使用して関係を検索する場合、関係番号の先頭の「R」が必要です。

クライアントレベルのローカリゼーション設定「TenantBehaviours / EnableTabQuickAccessPanels」は、特定のクライアントの クイックアクセスパネルを有効にするように設定する必要があります。この設定オプションが「False」に設定されている場合、パネルは非表示になり、ユーザーの個々のユーザープロファイル設定に関係なく関係グリッドが表示されます。
クイックアクセスパネルは内部ユーザーのみが使用できます。
ユーザーには、アクセス権限のある関係のみが表示されます。