請求先住所エラーの回避
請求先情報は、参照先の発注書に含まれている請求先情報から既定で設定されるため、cXMLデータで提供しないでください。請求先情報をcXMLに含める場合、請求先の名前と住所の両方がCoupaの関連する住所と正確に一致する必要があります。
顧客に専用の請求先住所がない(住所が発送先情報に基づいている)場合、cXML内の<Name>
タグを空白のままにして、代わりにPostal Addressで<DeliverTo>
タグ内に請求先名を追加します。
顧客は、勘定科目表(COA)ごとに請求先住所を1つ設定することが推奨されます。