CSPにログイン
ログインページ
supplier.coupahost.comにアクセスし、右側の[ログイン]ペインでメールアドレスとパスワードを入力して[ログイン]をクリックします。
管理者以外のユーザーとしてCSPにログインすると、既存の権限と管理者に申請できる権限がバナーに一覧表示されます。ユーザーを管理するCSP管理者にも、ユーザーの権限を確認するようバナーを介して通知されます。
現在のセッションでバナーを閉じることはできますが、メッセージは新しいセッションにログインした後に再度表示されます。
紹介ツアー
サインインすると、Coupaの紹介ツアーのページが開きます。
ツアーをスキップするには、[スキップ]ボタンをクリックするか、右上隅の[X]でウィンドウを閉じます。[次へ]をクリックすると、ツアーの2ページ目に移動します。このページにはCSPによるインボイス発行のメリットに関する基本情報が表示されます。
関連リンクをクリックして[注文]、[インボイス]、または[管理者]のページに直接移動するか、CSPを顧客との取引や通信に役立てる方法について基本情報を提供する次のツアーページに移動できます。たとえば、カタログ、注文、インボイスの管理や、重要な顧客取引の通知設定を行うことができます。
ツアーの4ページ目(最終ページ)では、追加の機能(たとえば、可能性としてCSPによるサプライヤー情報の提供、advance ship notice(ASN)でPOの更新、カタログ項目の更新)、および支払設定の管理などの支払の機能の概要を説明しています。[詳細はオンラインヘルプに移動]リンクをクリックすると、[Coupaサプライヤーポータル管理者およびユーザーガイド]に移動し、各機能の詳細について確認できます。
2要素認証
初めてログインすると、2要素認証を有効にするように求めるメッセージが表示されます。詳細については、「2要素認証を有効または無効にする」を参照してください。
一部の顧客は、情報にアクセスする際に2要素認証の使用が必要になる場合があります。
2要素認証を使用してログイン
2要素認証を有効にしている場合、CSPにログインするときに[2要素認証]ウィンドウが開きます。
2要素認証アプリを有効にした場合、 デバイスのGoogle認証システムを開くように選択し、CSPアカウントを選択して、検証コードを取得します。
SMSの2要素認証を有効にした場合は、テキストメッセージを確認して認証コードを取得してください。
共有または公共のコンピューターを使用していない場合は、適切なフィールドに2要素認証コードを入力して[このコンピューターを30日間記憶する]を選択し、[ログイン]をクリックします。
コードは60秒間のみ有効です。60秒以内にCSPサインインページにそのコードを入力して[ログイン]をクリックしない場合は、新しいコードを取得して再試行する必要があります。
詳細については、「2要素認証を有効または無効にする」を参照してください。
ロックアウトされ、6桁のバックアップ検証コードがない場合は、顧客に連絡してください。その顧客は、申告フォーム、および、CSPへのログインに使用するメールアドレス、またはID確認のための写真付きIDもしくはパスポートのコピーのいずれかを提供するようあなたに依頼します。