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Coupa Japanese

契約コラボレーションで作成済み契約を保存するためのオプション

CCCで契約を編集する場合、契約を保存するための次のようなオプションがあります。これらのオプションは、Coupaの顧客と、契約に招待されたサプライヤー(外部関係者)の両方が利用できます。
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保存および非公開にする

  • 契約はロックされるため、編集内容を他のユーザーと共有するまで、自分だけが最新の変更内容を表示したり契約を編集したりできます。
  • 自分だけが確認できる変更を保存しても、CCCは契約の変更履歴に新しいバージョンを作成しません。
  • 契約の保存および非公開は、加えた変更に関する最近のアクティビティ通知をトリガーしません

保存および[会社]との共有

  • 契約はロックされるため、他のユーザーと共有されるまでは、自分と組織の他のメンバー(同僚)のみが最新の変更内容を表示したり契約を編集したりできます。
  • 自分と組織内のユーザーのみが確認できる変更内容を保存すると、CCCは契約の増分バージョンを保存します。このバージョンが作成されたことを確認できるのは、組織内のユーザーのみです。
    • たとえば、契約のバージョン1を編集し、保存および組織内のユーザーのみと共有を選択した場合、変更履歴は契約のバージョン1.1に増分します。
  • 保存および会社のみとの共有は、加えた変更に関する最近のアクティビティ通知をトリガーしません。最後の完全バージョンが保存されてから実施されたすべての関連する変更内容を含むメール通知は、すべての関係者のために契約が保存されて共有されたときに送信されます。

保存およびすべての関係者と共有

  • 契約のロックが解除されるため、契約のすべての関係者は表示と編集ができるようになります(適切な権限がある場合)。
    • 注: サプライヤーを契約に招待する前に、会社のための保存と共有ではなく、すべての関係者のための保存と共有をお勧めします。これにより、最近のアクティビティのメールが送信されるようになり、サプライヤーがまだ契約に招待されていないため、すべての関係者は会社内のユーザーのみになります。
  • 保存およびすべての関係者と共有を実行すると、契約バージョンが1ずつ増加します。
    • たとえば、契約のバージョン1を編集し、保存およびすべての関係者と共有を選択すると、変更履歴は契約のバージョン2に増加します。
  • 保存およびすべての関係者との共有は、最後に契約を保存およびすべての関係者と共有実施してから契約に加えられた変更について、最近のアクティビティ通知をトリガーします。
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