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Coupa Japanese

カタログを管理する

Coupaには次の2つのタイプのカタログがあります。

ホストされたカタログ

これらのカタログはCoupaにロードされるので、ユーザーはプラットフォーム内で直接アイテムを検索してカートに追加できます。Coupaホームページから検索すると、ホストされたカタログのアイテムが検索結果に表示されます。ホストされたカタログを使用するとアイテムの高度なコントロールが可能になりますが、より高度な管理が必要です。これは、カタログをCoupaに取り込む最も早い方法です。

ホストされたカタログのアイテムを、次の方法でCoupaにアップロードできます。

  • 内部カタログ(メンテナンスサービスなど)とサプライヤーカタログ(サプライヤーからメール受信)を含めた[アイテム]タブのアイテム表から直接。
  • アイテム表から一括アップロード(CSVファイル)を利用。
  • Coupa APIを使用したERPとのインテグレーションを利用。
  • Coupa Supplier Portal(CSP)を利用。これらのカタログは、CSPを利用してサプライヤーが管理します。サプライヤーのサプライヤーネットワークカタログから更新される際に、カタログを承認および却下できます。

パンチアウトカタログ

ユーザーはウェブサイトで直接購入し、カートに追加したアイテムはチェックアウトするとCoupaに返送されます。サプライヤーはコンテンツを管理し、契約書に合わせて価格を更新する必要があります。独自のcXML対応eコマースウェブサイトを持つ大規模なサプライヤーに最適です。

次のような場合にパンチアウトを使用します。

  • 大量のサプライヤーデータ
  • 非常に動的なサプライヤーデータ
  • 高度な設定が可能なカタログコンテンツ(例: サーバー設定)
  • サプライヤーがcXMLをサポート


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