Coupaのオンボーディングポータルサプライヤー
Coupa Supplier Portal(CSP)を使用するようにサプライヤーを設定するには次の操作を行います。
- CSPを使用するサプライヤーを特定します。
- 移行に関する認識のメールテンプレートを使用して、サプライヤーに通知を送信します。「通知」(Coupa)および「通知の表示と管理」(CSP)を参照してください。
- サプライヤープロファイルを更新します。
- Coupaで、[サプライヤー]をクリックします。
- サプライヤーの横にある[編集](鉛筆)アイコンをクリックします。
- [サプライヤー連絡先]セクションで、次のフィールドが入力されていることを確認します。
- 名
- 姓
- メール - メールアドレスはサプライヤーレコードごとに一意とする必要があります。
CSPの招待は、[名]、[姓]、[メール]フィールドが入力されていなければ送信できません。サプライヤーに複数のサプライヤーレコードがある場合、CSPでマージできます。詳細については、「複数のサプライヤーポータルアカウントのマージ」参照してください。
- [代表住所]セクションで、サプライヤーの住所情報を入力します。
代表住所は、サプライヤーがCSPで追加する必要がある支払先住所と同じではありません。
- [インボイス発行]セクションで、CSP内でのサプライヤーの権限を編集できます。
- 次の手順で、CSPに参加するサプライヤーを招待します。
- [Coupa Supplier Portal]セクションで、[Coupa Supplier Portalに招待]チェックボックスを選択します。
- Coupaの[サプライヤー]の表から、[サプライヤーポータルに招待](封筒)アイコンをクリックして、希望のサプライヤーに招待を送信します。
- 必要に応じて、サプライヤーのトレーニングを提供します。